夏の自由研究①『KAMAKURA』と『J.BOY』の少年時代

邦楽

始めに

みなさん、こんにちは。
まもなく55歳犬好きギター少年
mitsuru..です。
この度も<Wonderful Wonder Words>にお越しくださいまして誠にありがとうございます。
今回は、音楽のジャンルから
題して、

夏の自由研究①『KAMAKURA』と『J.BOY』の少年時代>
をお届けしたいと思います。
これは、私が中学・高校生だった1982年4月から1988年3月までの6年間にかけて大好きでよく聴いていた邦楽ロックアルバムを時系列に並べて、どのアルバムがどの時期にリリースされ、その時期に他のどんなアルバムがあったのかを可視化しようとするものです。
きっかけは、この前に投稿した記事『友よ、共に…俺とお前の浜田省吾MY BEST30』に取り組んでいた時に、その時期に出会わなかった『J.BOY』がどんな時期にリリースされ大ヒットしていたのかを知りたいと思ったことでした。
一方その頃私が出逢い大好きになったサザンオールスターズのアルバム『KAMAKURA』との時系性を知りたいと思いこの二つのアルバムを中心に時系図を作成することになりました。
私の夏休みの自由研究ということで一度目を通していただければこの上なき幸せです。

それでは少しでも、できれば最後まで、なんでしたら何度でも楽しんでいただければと思います。

時系図

まとめ

本当に色とりどりの名盤がズラリと並ぶ超豪華な時代だったことが分かります。
出逢うことがなかった浜田省吾さんの『J.BOY』の時期には渡辺美里さんの2nd.Album『Lovin’you』がリリースされていたことがし分かりました。
レンタルレコード屋さんでLPをレンタルし、カセットテープにダビング。針飛びの箇所があってダビングし直した記憶が蘇ります。
その時に『J.BOY』は生まれていたんですね。知らなかった。
一方サザンオールスターズの『KAMAKURA』はリリースの翌年になって初めてクラスの友達にダビングしたカセットテープを貸してもらって聴いたのが出会いでした。

その後CDの時代になって購入し自分の宝物となった時の喜びと興奮は未だに忘れられません。
そして大学生となって初めて出逢った浜田省吾さんの『J.BOY』
テニスコートへ向かう親友の車の中で初めて聴いて大好きになりました。
私の人生の2大邦楽ロックアルバム『KAMAKURA』と『J.BOY』。

出逢ったものと出逢えなかったものその違いはありますが、今では時代を越えて私の心のライブラリーに大切に並んでいます。

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