夏の自由研究②「Culture Club」と「Duran Duran」の80’

洋楽

始めに

みなさん、こんにちは。
55歳になりました。

犬好きギター少年 mitsuru..です。
今回も

<Wonderful Wonder Words>
にお越しくださいまして誠にありがとうございます。
本日は、音楽のジャンルから
自由研究の第二弾として、
<夏の自由研究②「Culture Club」と「Duran Duran」の80’>
をお届けしたいと思います。

前回の自由研究①では邦楽のアルバムの時系図をご紹介しましたが、今回は、同じく私が中学・高校生だった時期に大好きでよく聴いていた洋楽ロックアルバムを時系列に並べて、どのアルバムがどの時期にリリースされ、その時期に他のどんなアルバムがあったのかを可視化しようとするものです。

特にこの時期は、イギリスにおいて「Culture Club」や「The Police」,「Duran Duran」に「Wham!」といった多くの若いバンドがブレイクしその勢いのままアメリカに進出するという「第二次ブリティッシュ・インベンション」という一大ムーヴメントが巻き起こった頃で、アメリカではMichael JacksonやPrice,Billy JoelにBruce Springsteenといったベテランアーティスト達が受けて立つというとっても豪華な時代でした。

当時私は特に「Culture Club」というバンドが大好きでした。
フロントマンのBoy Georgeを筆頭にブラックミュージックの要素をふんだんに取り入れながらも非常にキャッチーで親しみやすいポップ・ロックの楽曲を届けていてくれていました。
そのライバルとも言えるバンドが「Duran Duran」。
ブリティッシュポップの先駆けとして豪華なビジュアルとサウンドで多くのファンを獲得していました。

そんな私の80′
綺羅星の如くのAlbum達が時系図の中で瞬く様子をご覧ください。

80’ALBUM HISTORY 1982-1988

終わりに

いかがでしたか?
とっても華やかで心躍る時代だったことが改めて分かります。

その中で私が今回最も興味深かったことは、Michael JacksonPrinceの対比。
ほぼ同時期にソロアーティストとしての活動を開始し、1982年にPrinceが『1999』を、Michaelが『Thriller』を同時期にリリースしたこと。
そしてさらにこの6年の間、Michael が1982年に『Thriller』,1987年に『Bad』の2枚のアルバムをリリースしたのに対して、Princeは1982年に『1999』,1984年に『Purple Rain』,は1985年『Around the World in a Day』,1986年『Parade』,1987年『Sing o’ the Times』,1988年には『Lovesexy』と立て続けに6枚ものアルバムをリリースするという多作性の凄さを知りました。

二人の関係性はとても興味深いので、またいつかMichaelとPrinceのMy Bestの特集で深堀したいと思います。

今回は以上です。
次回は音楽のジャンルからの特集、
<JOHN LENNON and PAUL McCARTNEY solo MY BEST 20×2>
をお届けする予定です。楽しみにしていてください。

最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました。
それではご機嫌よう。さようなら。

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