
opening..
こんにちは。
犬好き 初心者ベーシスト mitsuru..です。
本日も<Wonderful Wonder Words>にお越しいただき誠にありがとうございます。
今回は前回の特集<CHAGE and ASKA ALL SONGS MY BEST30>の第2弾
題して、
<CHAGE と ASKA の ALL SONGS MY BEST 12×2>をお届けいたします。
前回、綺羅星の如くの名曲や神曲に触れて改めてCHAGE and ASKAの凄さ,素晴らしさを知ることができました。
そしてその取り組みの中で、もっとChageさんとASKAさんのそれぞれのソロ曲を知りたいと熱が高まりその勢いのままに今回、ChageさんとASKAさんのMY BESTを同時進行にして特集するという企画に突入することになりました。
10曲ずつでは収まり切れないので12曲ずつの Best 12×2 でお届けいたします!
どのような楽曲がランクインするでしょうか。
どうぞ最後までお楽しみください。
introduction..
少しだけお二人のソロワークについてのお案内です。
ASKA
1979年の「チャゲ&飛鳥」としてのデビューの後、1982年から他のアーティストへの楽曲提供を開始。
1983年の「ボヘミアン」での作詞、さらに1987年の超人気アイドル 光GENJI への楽曲提供と大ヒットで作家として脚光を浴びることに。
1987年にソロ歌手デビューし1991年3月に『はじまりはいつも雨』が大ヒット。
同年7月の CHAGE&ASKA の『SAY YES』のメガヒットと相まって一躍音楽シーンのトップスターに。
現在までの38年のソロキャリアにおいて、シングル28作品(配信含む)・オリジナルアルバム11作品をリリース。
ソロとしてだけでも120曲以上もの楽曲を制作し数多くの名曲を世に放つ天才ソングライターであると当時に歌手としても唯一無二の歌唱力と表現力を併せ持つ稀代のボーカリストととしても君臨。
2019年の CHAGE and ASKA 脱退後も精力的にアーティスト活動を展開。
去年から続く全国ツアーをこの8月に終えたところである。
Chage
1979年の「チャゲ&飛鳥」としてのデビューの後、1984年の『ふたりの愛ランド」の大ヒットにより飛鳥よりも先んじてお茶の間の人気者に。
1989年には3人組ユニット「MULTI MAX」を結成しデビュー。
『SOME DAY』や『WINDY ROAD』などの名曲を残し1998年にソロ歌手としてデビュー。
現在までの36年間のソロワークに置いて、シングル計24作品(配信含む)・オリジナルアルバム計16作品(mini Album含む)をリリース。
楽曲総数は120曲以上とASKAに引けを取らない。
CHAGE and ASKA での主たるコーラスワークも、ソロとしてのボーカル活動においてもその優しくも強く透明で美しいハイトーンボイスは多くの人々の心を魅了し続けている。
CHAGE and ASKA 解散後もコンサート活動や楽曲制作など精力的に活動を展開。
今年10月にはニューアルバムのリリースを控えている。
MY BEST 10×2
ASKA の 12
それではランキングの発表です!!
まずはASKAさんの12曲からです。

ASKA | 止まった時計 |
作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:佐藤準 | |
12位 | Album:『SCENE Ⅱ』(1991.06.05/2nd) Best Album:『ASKA the BEST Selection 1988-1998』(1999.03.31) |
ASKAさんのバラードの神髄的楽曲。 元々は薬師丸ひろ子さんに提供した楽曲のセルフカバー。 静かで優しいメロディーと悲しみが今にも零れ落ちそうな歌詞。 ハープ調の格式高いアルバムバージョンとアコースティックギター一本の安らかなBest Albumバージョンと異なるアレンジが施されていてそれぞれに深い趣きがあります。 岩崎宏美さんのカバーももはや自分の持ち歌のように歌い上げていてこの曲を通じてASKAさんとの2人の親和性・共感性を強く感じます。 |
ASKA | 自分じゃないか |
作詞:ASKA/作曲:ASKA/編曲:ASKA | |
11位 | single:『自分じゃないか』(2020.09.18/25th) Album:『Wonderful world』(2022.11.25/11th) |
心地のよいミディアムテンポのロックナンバー。 今一番の私の応援歌です。 躍動するリズムと強い歌声とコーラスの圧に背中を押されるようです。 自分と向き合わなければ決して出て来ない言葉。 何かをを越えたとしてもそれも変わらぬ自分なんだというメッセージ、これまでなかったような。 これまでヘマばかりして来た私も、これが「自分じゃないか」と背中をさすってあげたい気分です。 |
ASKA | HELLO |
作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:武部聡志 | |
10位 | Album:『NEVER END』(1995.02.27/3rd) Best Album:『We are Fellows』(2018.03.12) |
高い完成度を誇るキャッチーさ満載のメロディアスでダイナミックなポップロックナンバー 散りばめられた鐘の響きがとっても効果的で耳と音との距離感が縮まって行くようです。 歌声とコーラスとストリングスとドラムとその他すべての音が一体となって高揚感と多幸感を生んでいます。 「風と犬を連れながら」ってなんてオシャレ! |
ASKA | cry |
作詞:ASKA/作曲:ASKA/編曲:澤近泰輔 | |
9位 | Best Album:『Made in ASKA』(2018.10.17) |
とにかく歌詞が胸を突き刺すストレートでパワフルなナンバー。 ロックのテンポとストリングスの旋律とゴスペル調のコーラスの融合が感動と勇気の波の輪を広げます。 元の楽曲を提供された方の歌声がとっても美しく澄んでいて印象的。 娘さんの歌声も伸びやかで魅力的。 でもやっぱり本家本元の歌う歌が何より一番深くて素晴らしい。 |
ASKA | 草原にソファを置いて |
作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:飛鳥涼・PAUL STAVELEY O’DUFFY | |
8位 | Album:『ONE』(1997.03.12/4th) single:『UNI-VERSE』(2008.10.01/10th) |
素朴な詞の世界を美しいメロディーが包み込んでいるロックバラードの極みのような名曲中の名曲。 優しさから強さへ、静から動へ、夢から現実へとそれぞれのパートが独立しながらも繋がっている構成と展開が情緒の変動を伴って聴き手の心象を歌の風景の中へと連れて行きます。 本当にいい歌ですね。 |
ASKA | 歌になりたい |
作詞:ASKA/作曲:ASKA/編曲:ASKA | |
7位 | single:『歌になりたい/Breath of Bless~すべてのアスリートたちへ』(2019.11.20/12th) Album:『Breath of Bless』(2020.03.20/10th) |
宇宙規模の壮大な命のテーマソング。 これぞ神曲と言うのだろう。 神様もきっと手を差し伸べて耳に当てたに違いない。 真っすぐな独白のタイトル。 歌手なら誰しも思うであろうか。 「歌になりたい」なんて。 声量の大きさと深さも至極であるが 何より特筆すべきはサビのメインボーカルとコーラスの入れ替わり。 CHAGE&ASKAで生み出された必殺技はここでは静かな佇まいで放たたれた。 ファンなら誰しも思うであろう。 コーラスがあの人であればどれだけ素晴らしいことかと。 |
ASKA | 心に花の咲く方へ |
作詞:ASKA/作曲:ASKA/編曲:旭純 | |
6位 | single:『心に花の咲く方へ』(2003.12.17/9th) Album:『SCENE Ⅲ』(2005.11.23/6th) Best Album:『Made in ASKA』(2018.10.17) |
ASKAさんの魅力と醍醐味がいっぱいに詰まった名作バラード。 アレンジは3パターン。 ストリングス主体の和みと深みの濃いアルバムバージョン,ロックテイストの盛り上がりの縁取りが濃いシングルバージョン,そして instrument version。 花がさやかな風と共に揺れている情景が浮かぶアルバムバージョンも素敵ですが、私はやはり花が大きく笑うように咲いている情景が迫るシングルバージョンの方が好きです。 さらなるアレンジが施された instrumental versionも映画音楽のような格調の高さがあります。 |
ASKA | 憲兵も王様も居ない城 |
作詞:ASKA/作曲:ASKA/編曲:ASKA | |
5位 | single:『憲兵も王様も居ない城』(2018.07.25/24th) Album:『Breath of Bless』(2018.07.25/10th) |
ミディアムロックの快作。途轍もなくいい曲。 軽快なイントロからの序盤のポップパートからサビでの絶唱盛り上がりパートへの怒涛の展開にこれ程まで感動させられることになろうとは。 「明」から「暗」そしてまた「暗」へ/「静」から「動」そしてまた「静」へ/「妙」から「重」そしてまた「妙」へ。 聴く度に胸の震えが止まらないのは何故。 サビの絶叫を歌うに足る歌唱力を持つアーティストは一体どれだけいるのだろうか。 素晴らしいとしか言えない。 そしてまた心は何度も何度もこの歌を求めるのです。 |
飛鳥涼 | 伝わりますか |
Album:『SCENE』(1988.08.21/1st) Best Album:『ASKA the BEST Selection 1988-1998』(1999.03.31) Self-Cover Album:『12』(2010.02.10) Best Album:『We are Fellows』(2018.03.12) | |
4位 | 作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:十川知司 |
ASKAさんの初期の代表作といえる王道バラードの名曲中の名曲。 元はちあきなおみさんへの提供曲だったんですね。 オルゴールのネジを回しそして最後に止めるという仕掛けも印象的。 想い叶わずふと心を過ったのであろう「あなたの守る幸せ消えてくださいな」。 大人の女性にしては幼いと思われるかもしれないので業と娘子のわがままさを纏って憎らしい顔を しながらもさめざめと泣く姿は意地らしくて愛おしい。 |
ASKA | はじまりはいつも雨 |
作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:澤近泰輔 | |
3位 | single:『はじまりはいつも雨』(1991.03.06/3rd) Album:『SCENE Ⅱ』(1991.06.05/2nd) Best Album:『ASKA the BEST Selection 1988-1998』(1999.03.31) Self-Cover Album:『12』(2010.02.10) Best Album:『We are Fellows』(2018.03.12) |
ASKAさんの最高傑作とも言える国民的ラブソング。 雨模様と共に移ろう主人公の心情がはっきりと手に取るように感じられる見事な歌詞とメロディーの世界。 まさに天にまで届くかのような神曲です。 CHAGE&ASKAで歌われているステージの映像を見ました。 Chageさんのコーラスは圧巻かつ無敵ですね。 まとめ方も秀逸で最高の歌唱でした。 |
ASKA | 月が近づけば少しはましだろう |
作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:十川知司 | |
2位 | Album:『NEVER END』(1995.02.27/3rd) Best Album:『ASKA the BEST Selection 1988-1998』(1999.03.31) single:『UNI-VERSE』(2008.10.01/10th) Self-Cover Album:『12』(2010.02.10) Best Album:『We are Fellows』(2018.03.12) |
深くて清くて美しく重くて痛くて貴い歌。 私の人生のテーマソングのように初めて聴いた時からずっと胸を締め付けています。 タイトルからして何か深い縁が宿っているような感じが最初からしていました。 歌声の凄さに最後の最後まで心は休まることはありません。 圧倒されそして引き裂かれた胸から流れる出る血のようなものを情緒と呼ぶのでしょうか命というのでしょうか。 |
ASKA | 晴天を誉めるなら夕暮れを待て |
作詞:飛鳥涼/作曲:飛鳥涼/編曲:十川知司 | |
1位 | single:『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』(1995.01.01/4th) Album:『NEVER END』(1995.02.27/3rd) Best Album:『ASKA the BEST Selection 1988-1998』(1999.03.31) Best Album:『We are Fellows』(2018.03.12) |
私のASKAさんソロ曲1位は『晴天を誉めるなら夕暮れを待て』です。 完璧。これ程の完成度の高い楽曲は他にあるでしょうか。 歌詞とメロディーと歌声とコーラスとサウンドが一つの世界で繋がって重なって抱き合って奇跡が生まれたような感動と感激があります。 何よりコーラスの妙。 その絶妙さがこの曲の完成度を極限まで高めています。 いつもいつまでも木霊し続けるでしょう。 |
Chage の 12
続きましてChageさんの12曲です。

MULTI MAX | OH MY GOD! |
作詩:澤地隆/作曲:CHAGE/編曲:村上啓介 | |
12位 | [MULTI MAX] Album:『HEAVEN』(1989.11.29/1st) |
12位はCHAGEさんが1989年に結成した3人組ユニット「MULTI MAX」の1stアルバム『HEAVE』収録のロックナンバー「OH MY GOD!」。 楽曲の展開も変化に富んでいて楽しさ満載。 メロディーとコーラスのキャッチーさが際立つポップでお洒落で可愛らしいナンバーです。 ロックンロールがCHAGEさんの音楽のルーツに根付いているのが分かります。 |
Chage | まわせ大きな地球儀 |
作詩:Chage/作曲:Chage/編曲:西川進・皆川真人・戸谷誠 | |
11位 | single:『まわせ大きな地球儀』(2010.10.06/3rd) Album:『&C』(2010.11.03/3rd) |
ギターサウンド炸裂のパワーロックナンバー。 リズミカルな躍動と共に希望を胸に高らかに歌い上げるChageさんのボーカルとイケイケ風お姉ちゃんのハーモニーが重なってさらにテンションは最高潮に達します。 元気がない時や前を向けない時に聴くと格別かも。 |
MULTI MAX | Mr.Liverpool |
作詩:CHAGE/作曲:村上啓介/編曲:村上啓介 | |
10位 | [MULTI MAX] single:『どうだい』(1996.11.07/7th) Album:『Oki doki!』(1996.12.04/5th) [CHAGE] Best Album:『CHAGE BEST SONG/PROLOGUE』(1998.06.10) Album:『2nd』(1998.10.21/1st) |
CHAGEさんのビートルズ愛が溢れるミディアムテンポのロックナンバー。 歌詞にビートルズに因んだワードが散りばめられていてファンはニコニコワクワク。 “涙の乗車券” “Tell Me Why” “いちご畑” “僕が泣く” “In My Life” “Love is all” “ひとりぼっちのあいつ”って、Johnのフレーズのオンパレード。 俺達だって Mr.Liverpool だよって他のメンバーが嫉妬するかも。 |
Chage | 永遠の謎 |
作詩:青木せい子/作曲:CHAGE/編曲:十川ともじ | |
9位 | Album:『&C』(2010.11.03/3rd) Album:『アイシテル』(2008.10.08/2nd) |
Chageさんならではのブルージーなスローバラードの傑作。 タイトルの『永遠の謎』も情緒をくすぐりるとっても素敵なタイトル。 アレンジは2パターン。 森俊之さん担当の『アイシテル』バージョンと十川ともじさん担当の『&C』バージョン。 私は『&C』バージョンの方がバンドサウンドの骨格がより際立っていてChageさんの歌声もより情熱的で大好きです。 流石十川さん。 |
Chage | そういうひと |
作詩:Chage・澤地隆/作曲:Chage/編曲:KB | |
8位 | [Chage] single:『そういうひと』(2022.07.06/12th) mini Album:『YOU’RE THE ONE』(2022.11.02/5th) |
ピアノの音が切ないスローバラードの名曲。 痛みを感じながらも胸の内を淡々と吐き出すようなChageさんの歌声が心に染み渡ります。 “すくっと”と”くすっと”がささやかな和みもたらしています。 誰かに日常のほんのささやかな幸せでもいいから届けられたらいいですね。 私もそういう人になりたいです。 |
MULTI MAX | 月が言い訳をしてる |
作詩:CHAGE/作曲:CHAGE・村上啓介/編曲:村上啓介 | |
7位 | [MULTI MAX] Album:『Well,Well,Well』(1994.11.16/4th) [CHAGE] Best Album:『CHAGE BEST SONG/PROLOGUE』(1998.06.10) |
ロマンティックでドラマティックなスローバラード。 MULTI MAXの女性メンバー淺井ひろみさんとのツインボーカルが男女の心情のやり取りの切なさをより鮮明にしています。 詩的なタイトルに連れられて心の闇を照らすか如く白い月が浮かんでは揺れています。 私の月はどんな言い訳をするのでしょうか…。 一人静かに空を見上げています。 |
MULTI MAX | 愛の空で |
作詩:CHAGE・澤地隆/作曲:CHAGE・村上啓介/編曲:村上啓介 | |
6位 | [MULTI MAX] single:『愛の空で』(1994.10.05/6th) Album:『Well,Well,Well』(1994.11.16/4th) |
ダイナミックかつキュートに展開するロックの組曲的ナンバー『愛の空で』。 サビのどストレートな歌詞が恋の躍動感を盛り上げています。 MULTI MAXのギターリストでありボーカリストでありアレンジーでありプロデューサーである村上啓介さんとの共作曲。 ボーカル・コーラスとしても肝心要の存在感を発揮する村上さん。 Chageさんの音楽にはなくてはならない人なんですね。 |
CHAGE | トウキョータワー |
作詩:CHAGE/作曲:CHAGE/編曲:十川知司 | |
5位 | single:『トウキョータワー』(1998.09.30/1st) Album:『2nd』(1998.10.21/1st) Compi Album:『Many Happy Returns』(2009.03.25) Best Album:『音道』(2018.05.16) mini Album:『青い空だけじゃない』(2023.08.30/6th) |
記念すべきCHAGEさんソロワーク第一弾シングルにして圧巻の代表曲。 ずっと心の中に音と声と景色が残っているような深くて広いスローバラード。 ボーカリストとしてのChageさんとソングラーターとしてのChageさんが手を取り織り成して出来上がった名作。 アレンジも多種ありChageさんにとっても大切な曲の一つであることが分かります。 |
MULTI MAX | LOVE |
作詩:青木せい子/作曲:CHAGE/編曲:村上啓介 | |
4位 | [MULTI MAX] single:『LOVE』(1991.11.06/3rd) Album:『Human』(1992.05.20/3rd) Best Album:『MAX TOOL VOL.1』(1992.12.02) [CHAGE] Best Album:『CHAGE BEST SONG/PROLOGUE』(1998.06.10) Album:『アイシテル』(2008.10.08/2nd) |
John Lennonの『Beautiful Boy』を彷彿とさせるイントロから始まるミディアムテンポのロックナン バー。 多彩な音とアレンジとコーラスワークが楽曲の表情をとても豊かにしていて、どこか可愛らしい子供の笑 顔が感じられます。 序盤からサビへの入り方とその盛り上がり方が秀逸で終わり方もオシャレでお気に入りです。 |
MULTI MAX | SOME DAY |
作詩:澤地隆/作曲:CHAGE/編曲:村上啓介 | |
3位 | [MULTI MAX] single:『SOME DAY』(1989.10.21/1st) Album:『HEAVEN』(1989.11.29/1st) Best Album:『MAX TOOL VOL.1』(1992.12.02) [Chage] Best Album:『CHAGE BEST SONG/PROLOGUE』(1998.06.10) Album:『アイシテル』(2008.10.08/2nd) mini Album:『YOU’RE THE ONE』(2022.11.02/5th) Album:『飾りのない歌』(2024.08.28/4th) [CHAGE&ASKA] single:『太陽と埃の中で』(1991.01.30/26th) |
記念すべきMULTI MAXのデビュー曲。 メンバー3人のボーカルの共演によって楽曲の大きな深みと広がりが感じられるロックバラードの名曲。 ダイナミックなアレンジも相まって聴き応えが際立つナンバーです。 ソロとなってもいろいろなアレンジで歌われていています。 ただしCHAGE&ASKAのシングル『太陽と埃の中で』に収録されている音源に叶うものはないのではないか。やはり役者がそろうととんでもないことが起こるんですね。 |
MULTI MAX | 勇気の言葉 |
作詩:青木せい子/作曲:CHAGE/編曲:村上啓介 | |
2位 | [MULTI MAX] single:『勇気の言葉』(1993.04.07/5th) mini Album:『RE-BIRTH』(1993.06.09) [Chage] Best Album:『CHAGE BEST SONG/PROLOGUE』(1998.06.10) Album:『飾りのない歌』(2024.08.28/4th) |
私はこの曲が大好きです。 何度励まされ勇気付けられ幸せにしてくれたことか。 分かりやすくて優しい歌詞とメロディーで構成されたキャッチーの極みのようなポップロックの見本のような曲だと思います。 Chageさんのボーカルと色取り取りのコーラスワークそしてロックでダイナミックなアレンジも見事で MULTI MAX らしさが全開に溢れています。 |
MULTI MAX | WINDY ROAD |
作詩:澤地隆/作曲:CHAGE/編曲:村上啓介 | |
1位 | [MULTI MAX] single:『WINDY ROAD』(1991.04.12/2th) Album:『STILL』(1991.04.12/2nd) Best Album:『MAX TOOL VOL.1』(1992.12.02) [Chage] Best Album:『CHAGE BEST SONG/PROLOGUE』(1998.06.10) Album:『&C』(2010.11.03/3rd) |
私のChageさんソロ曲第1位は『WINDY ROAD』です。 ロックの長編大作にして普及かつ不死身の名曲。 この曲がリリースされたのも1991年って、ASKAさんにとてもChageさんにとってもCHAGE&ASKAにとって本当にとんでもない楽曲の生まれ年だったんですね “Listen to the Voice”ではいつも心の中で拳を振り上げています。 ライブ会場での飛び交う紙飛行機たちの舞。 いつか自分で作った紙飛行機を反戦と平和の祈りを籠めて飛ばしたいと思います。 ソロアルバム『&C』収録の『Windy Road 2010』も更にパワフルで虜になりました。 |
まとめ
No. | ASKA | Chage |
1 | 晴天を誉めるなら夕暮れを待て | WINDY ROAD |
2 | 月が近づけば少しはましだろう | 勇気の言葉 |
3 | はじまりはいつも雨 | SOME DAY |
4 | 伝わりますか | LOVE |
5 | 憲兵も王様も居ない城 | トウキョータワー |
6 | 心に花の咲く方へ | 愛の空で |
7 | 歌になりたい | 月が言い訳をしてる |
8 | 草原にソファを置いて | そういうひと |
9 | cry | 永遠の謎 |
10 | HELLO | Mr.Liverpool |
11 | 自分じゃないか | まわせ大きな地球儀 |
12 | 止まった時計 | OH MY GOD! |
ending..
いかがでしたか?
ASKAさん,Chageさんのそれぞれのソロ曲の MY BEST 12。
初めて聴く曲もたくさんありました。
出逢えてよかったと涙する曲も多くありました。
改めてChageさんの素晴らしさ、ASKAさんの素晴らしさに触れることができて本当によかったです。
7月から始めた「Chage and ASKA」企画
これで終わりにしたいと思います。
最後までお付き合いくださり本当にありがとうございました。
それでは御機嫌よう、さようなら。
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