- <Opening>
- <intro.>
- <Best 30>
- Gimme Shelter
- Start Me Up
- Sympathy for the Devil
- Jumpin’ Jack Flash
- Honky Tonk Women
- She’s a Rainbow
- Street Fighting Man
- Brown Sugar
- Ruby Tuesday
- (I Can’t Get No) Satisfaction
- Get Off of My Cloud
- Pain It, Black
- The Last Time
- Under My Thumb
- Tell Me (You’re Coming Back)
- As Tears Go By
- It’s Only Rock’n Roll (But I Like It)
- Wild Horses
- 19th Nervous Breakdown
- Time Is on My Side
- Tumbling Dice
- Factory Girl
- Happy
- Let’s Spend The Night Together
- Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow?
- Rock and a Hard Place
- Doom and Gloom
- Angie
- Out of Control
- You Can’t Always Get What You Want
- <まとめ>
- <Ending>
<Opening>
こんにちは。
今年55歳、犬好きギター少年 mitsuru..です。
<Wonderful Wonder Words>に起こしくださいまして誠にありがとうございます。
今回は、前回お知らせしていました通り音楽のジャンルから、The Rolling Stones の特集、題して、
永遠の <The Rolling Stones> My Best 30をお届けしたいと思います。
私はこれまで有名な曲しか知らなかったのですが、この度、全曲を聴いてのMy Bestを制作しようと思い立ちました。
前回の桑田佳祐さんの特集もさることながら、世界一キャリアの長い大御所ロックバンド The Rolling Stones ですから、大変な長旅になりそうです。
まだまだ未熟ではありますが、現時点での私のBest、どうか最後までお付き合いいただきますようお願いします。それでは、行きます!
<intro.>
The Rolling Stones とは…
1962年4月イギリスのロンドンで結成、1963年6月にデビュー。
黒人音楽のブルースをルーツとし、初期はカバーをメインとしていていたが、オリジナル曲の制作へと展開し大ヒットを連発。
世界的バンドとなり、1960年代終盤から1970年代前半にかけての黄金期を経て現在に至るまで半世紀以上も第一線で活躍し続けて来たロック界の最高峰に君臨する伝説的バンドである。
これまでのメンバー構成には多くの変遷があり、元メンバーとして、
●Brian Jones(Gt./Harmonica/Key./Sax./Marimba/Dulcimer/Rec./Sitar etc.):
天才マルチプレーヤー。ストーンズの創設者で初代リーダー。
1969年に脱退しその直後に27歳で死去。
●Mick Taylor(Gt.):
2代目ギタリスト。1969年から1974まで所属。黄金期のリードギター。
●Bill Wyman(Ba.):
結成直後から活躍し1993年に脱退。以降正式ベースメンバーは不在。
●Charlie Watts(Dr.):
デビューから長きに渡りストーンズの屋台骨を支えて来たドラマー。2021年に80歳で死去。
現在のメンバーは、
●Mick Jagger(Vo./Harmonica/Gt.):
フロントパフォーマー。史上最高のロックシンガー。80歳
●Keith Richards(Gt./Cho./Vo.):
Mick の相棒。リズムギター担当。ブルース,ロックのギターヒーロー。80歳
●Ron Wood(Gt./Ba.):
1976年に正式メンバーとなったギターリスト。76歳 の3人。
オリジナル曲はほぼ全てにおいて、最強コンビ “Jaggar-Richards” 名義で制作されており、デビュー60周年だった2023年には通算23枚目となるオリジナルアルバム(イギリス版)を18年ぶりに発表。
現在においてもなお現役である。
<Best 30>
それでは、1位~10位の発表です。
Gimme Shelter
Start Me Up
Sympathy for the Devil
Jumpin’ Jack Flash
Honky Tonk Women
She’s a Rainbow
Street Fighting Man
Brown Sugar
Ruby Tuesday
(I Can’t Get No) Satisfaction
続きまして、11位~20位です。
Get Off of My Cloud
Pain It, Black
The Last Time
Under My Thumb
Tell Me (You’re Coming Back)
As Tears Go By
It’s Only Rock’n Roll (But I Like It)
Wild Horses
19th Nervous Breakdown
Time Is on My Side
最後に21位~30位です。
Tumbling Dice
Factory Girl
Happy
Let’s Spend The Night Together
Have You Seen Your Mother, Baby, Standing In The Shadow?
Rock and a Hard Place
Doom and Gloom
Angie
Out of Control
You Can’t Always Get What You Want
<まとめ>
<Ending>
いかかでしたか?私の Best30。
人生初のストーンズの全曲を聴いてのランキング。
今回の取り組みは今までで一番の長旅になりましたが、本当に貴重で素晴らしい経験となりました。
初めて聴いた曲がたくさんありました。
好きな曲はより好きになりました。
知らないことばっかりでしたが、多くのことが知れました。
そしてストーンズのことをもっと知りたいと思うようになりました。
例えば、ストーンズ黄金期の時代は一体どのような時代だったのか、他にどのようなアーティストのアルバムがあってどのように影響し合っていたのかを調べたくなりました。
そして最も印象深く興味深かったのが Brian Jonesさん。
孤高の天才マルチプレーヤー。
ストーンズの創設者であり初代リーダーであった Brian Jonesさんの人生をもっと知りたいと思いました。
今回の記事はここまでといたしますが、今後も The Rolling Stones を深堀りして行きたいと思います。
それでは、今回もお付き合いいただき誠にありがとうございました。
御機嫌よう。さようなら。
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